絵で見る創意くふう事典  》 第13章 顧客指向  》 I信頼感を高める
 
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顧客指向‐1310 I信頼感を高める BACKNEXT


 このページの掲載事例→              ●131001 担当者の名前を表示する  
 ●131002 生産者の写真を表示する  
 ●131003 バッグの品質を永久保証する 
 ●131004 工場見学に招待する
 
【131001】 担当者の名前を表示する  

[事例1]
自分の名前が表示されると後々まで責任の持てる仕事をしなければという意識が高まり、お客様の信頼感も高まる。そこで、バス切符売場の窓口に名札を掲げることにした。
   

[事例2]
お客様サービスの窓口を明確にするために各売り場に売り場責任者の名前と写真、一言コメントを貼った。
   
 
[事例3]
病院の事例。
「患者さん」「看護師さん」と立場や役職名呼び合うのでなく、「○○さん」と個人名で呼び合えば、人間対人間の関係が生まれやすくなる。そこで
、看護師の自覚と責任感を高め、患者さんから名前を憶えてもらえるように、看護師は大きな名札を付けることにした。
   
 
【131002】 生産者の名前を表示する   

■減農薬や無農薬など、目に見えない品質がお客様の大きな関心になっている。そこで、指定農園からの野菜に生産者の氏名と写真を表示して高品質を保証し、「朝3時に収穫しました」などと書き添えて新鮮さを強調することにした。
   
 
【131003】 バッグの品質を永久保証する  

■婦人用革製バッグメーカーの事例。

■この会社のバッグの品質は購入時が70%で、その後使えば使うほど風合いが増し、100%に近づく。そのためバーゲンは行わず、永久に修理を保証している。

■販売した商品のアフターケアのために、全国で「お手入れ会」を開催。そこでは革にワックスを塗り、すりきれた部分を補修する。そのほか、有償で手紐や裏地の交換を行っている。

■この会を通じて
自社の商品をどこまでも大切にする同社の姿勢に、多くのお客様が共感して次々とファンを増やしている。
   
 
【131004】 工場見学に招待する  

■婦人用革製バッグメーカーの事例。


■ハンドバッグがどのようにつくられるのか、そのことをお客様に目で確かめていただき、理解を深め、長くバッグを使っていただくために、年30回の工場見学会を開催している。

@この日は全社を挙げてお客様をおもてなしするが、社員にとってはお客様の生の声に触れるよいきかいであり、お客様にとっては繰り返し参加してますますファンになってくださる方が少なくない。

A工場見学の午後の部では、社員がモデルになって新作バッグのモードショーを開催する。
 
 
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