絵で見る創意くふう事典  》 第13章 顧客指向  》 A商品の情報を発信する
 
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顧客指向‐1302 A商品の情報を発信する BACKNEXT


 このページの掲載事例→               ●130201 たべごろマークを貼る  
 ●130202 月曜日を「ミンチの日」にする  
 ●130203 お客様感謝デーをつくる  
 ●130204 おいしいパンの食べ方を発信する  
 ●130205 スポーツ記録をポスター化する  
 ●130206 手づくりのお土産で和食の魅力をアピールする
 ●130207 寿司店の魅力を英語で発信する  
 ●130208 遺伝子組み換えでないことを表示する 
 ●130209 食品中のアレルギー物質を表示する 
 ●130210 安心できる食品であることをアピールする 
 
【130201】 たべごろマークを貼る  

■季節の果物や野菜に「旬マーク」「たべごろマーク」を貼る。今が一番のたべごろであることを伝えることで、季節感とおいしさをアピールできる。
   
 
【130202】 月曜日を「ミンチの日」にする   

■日曜日をリッチに過ごした後の月曜日は節約メニュ―になる家庭が多い。

■そこで毎週月曜日を「ミンチの日」として子供向け節約メニューを訴えることにした。

@「月曜日はミンチの日」とPOPで表示する。

A「本日はミンチの日」とエンドレステープで連呼する。

Bコロッケ、ハンバーグ、オムレツ、ギョーザ、ロールキャベツなどの料理法を書いたショーカードを展示する。
   
 
【130203】 お客様感謝デーをつくる  
 
■郵便局が市街地から移転したため、客足が遠のき売上が低下した。

■そこで毎月1回、近くの日切地蔵の縁日を「お客様感謝デー」として、お地蔵様へのお参りのついでに郵便局に立ち寄ってもらうようにPRすることにした。

@お客様感謝デーには看板を立ててオシボリを出す。

Aお客様感謝デーに貯金していただいたお客様には粗品を進呈する。

B月2回お客様の家庭を回り、チラシを配布して「お客様感謝デー」をPRする。
   
 
【130204】 おいしいパンの食べ方を発信する  

■パン屋の店先に「パンの豆知識」のカードを置いた。

■パンのおいしい食べ方をワンポイントで紹介しており、パン好きの人には興味深く、パンづくりのプロとしての店のイメージも向上する
   
 
【130205】 スポーツ記録をポスター化する   

■スポーツ用品店で、興味深いスポーツの記録をポスターにして店内に貼った。
「各球場の1試合当たりのホームラン数」「チーム別の試合時間数と延べ投手起用人数」など…。

■これによりお客様に話題を提供し、コミュニケーションのきっかけづくりにしている。
   
 
130206】 手づくりのお土産で和食の魅力をアピールする  

■和食店のQCサークルによるくふう。次のような手づくりのお土産を作って季節感を演出し、料理の魅力をアピールした。

@歳時記お箸袋
季節の風情をあしらったお箸袋を手づくりし、懐石料理のお客様にお出しした。
   
A箸置き
平金に千代紙を巻き、蝶結びにしたもの。懐石料理を注文いただいたお客様にお箸袋と一緒にお出しした。

   
B香り人形
千代紙で人形を作り、匂い袋をしびばせ、お子様にプレゼントした。
   
C爪楊枝入れ
千代紙で作った袋に爪楊枝を入れ、祝祭日や年中行事の日の食後にお好みのものをひとつずつお出しすることにした。
   
 
【130207】 寿司店の魅力を英語で発信する  

■和食寿司店で外国人のお客様が来られても戸惑わないよう、次のような取り組みを行なった。

@英語版メニューと日本食の素材や食べ方を英語で表記した説明書を作成した。

A接客会話マニュアル(注文編、クレーム編、会計編など)を作成し、アイドルタイムや着替え時間などを利用して英会話のロールプレイングを行なった。
   
 
 【130208】 遺伝子組み換えでないことを表示する  

■生協の事例。

■豆腐、揚げ、納豆などの大豆製品に遺伝子組み換え大豆を使用していないことを、個々の製品と売り場に表示して、食品の安全を訴えている。

   
 
 【130209】 食品中のアレルギー物質を表示する  

■アレルギー疾患のお客様には、食品の中に玉子や牛乳が入っているかどうかは重大な問題だが、加工食品の場合は概観だけではわからない。

■そこで、パンの種類ごとに、玉子、牛乳、油脂の有無を一覧表にして表示している。
   
 
 【130210】 安心できる食品であることをアピールする  

■生協の事例。

■毎日食べる食品は安心できる者であってほしい。そこで、全国の生産者と提携して独自のガイドラインによる減農薬、無農薬、有機栽培の農産品や、自然に近い環境で飼育し抗生物質・防カビ剤・成長促進ホルモン剤などを含まない飼料で育てた水産品・畜産品を「フードプラン」の名称で組合員に提供している。

■「フードプラン」商品にはフードプランマークを貼り、ショーカードには生産者の顔写真や連絡先とともに、農薬の使用状況のデータが公表されている。
   
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