絵で見る創意くふう事典  》 第8章 環境  》 C保温効果を高める
 
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環境‐0804 C保温効果を高める  BACKNEXT 
このページの掲載事例→              ●080401 保温材を金網で巻く   
 ●080402 プラスチックボールで放熱を防ぐ
 ●080403 炉の蓋にダライ粉投入用の穴を開ける
 ●080404 冷凍ショーケースに外気遮断カバーをつける
 ●080405 液体染料容器に発泡スチロールを巻く
 ●080406 ヤカンの熱湯を渦巻状パイプで冷やす
 ●080407 炉内温度を均一にする
 ●080408 焼鈍炉のコイル架台に穴を開ける
 ●080409 暖かい空気を扇風機で循環させる
 ●080410 冷蔵庫内の冷気の循環をよくする
 
【080401】保温材を金網で巻く  
 [改善前]
バルブの板金カバーの中の保温材が雨水のために下に寄ってしまい、保温効果を上げていなかった。
   [改善後]
バルブに保温材を巻き、金網で締め付け、さらにその上から防水塗料を塗った。 
     
 
【080402】プラスチックボールで放熱を防ぐ  
 [改善前]
メッキ液の槽は80℃に保つ必要があった。
 
   [改善後]
液面いっぱいにプラスチックボールを浮かべ、放熱を防いだ
     
 
 【080403】炉の蓋にダライ粉投入用の穴を開ける  
  [改善前]
鋳物工場でダライ粉(金属の切削粉)を入れるとき、炉の蓋を開けると熱が逃げる
    [改善後]
炉の蓋にダライ粉を投入するための小さな穴を開けた。
     
 
【080404】冷凍ショーケースに外気遮断カバーをつける  
[改善前]
スーパーマーケットの冷凍ショーケースは夜間にカバーを取り付けても外気が侵入するため、低温を維持するのにかなりの電気代がかかった
  [改善後]
夜間は断熱材を使った外気遮断カバーを取り付けることにした
     
【080405】液体染料容器に発泡スチロールを巻く  
[改善前]
液体染料はポリプロピレン容器をスチール枠で囲ったものに入れて出荷していたが、寒冷地で屋外に保管すると中身が凍結し、使用前に解凍する必要があった
  [改善後]
ポリプロピレン容器とスチール枠の間に発泡スチロールを巻き、残量が見えるように液面計を取り付けた。
   
 
【080406】ヤカンの熱湯を渦巻状パイプで冷やす  
[改善前]
熱湯の入ったヤカンをタライに入れ、水をヤカンの口の下まで注いで冷却し、これを何度も繰り返して冷やしていた。
  [改善後]
図のような渦巻状のパイプをヤカンに入れて冷やすことで、水を替える手間が省け、冷却時間が短縮された。
 
     
 
 【080407】炉内温度を均一にする  
[改善前]
バーナーが上部の一箇所だけだったので、炉の上部と下部ではかなりの温度差があった。

  [改善後]
燃焼ガスを下部に導き、下にもバーナーをつけた。
 
     
 
 【080408】焼鈍炉のコイル架台に穴を開ける  
[改善前]
ファンで熱気を送ってアルミコイルを焼鈍するとき、コイルがV字型の鉄製架台に乗っているため熱風が遮られ時間がかかった。
[改善後]
コイル架台をハンモック式にし、熱風が直接コイルに当たるように架台にスリット状の穴をあけた

 
 
 
 【080409】暖かい空気を扇風機で循環させる  

ストーブで暖まった天井付近の暖かい空気を扇風機で室内に循環させる。
   
 
 【080410】冷蔵庫内の冷気の循環をよくする  
 
冷蔵庫内の冷気の循環をよくするために、中に入れる食品は60%以内とし、たくさん詰める場合は1段ごとに左右交互に置くことにした。
   
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