絵で見る創意くふう事典  》 第2章  安全  》 I万一の時は安全側に働くようにする
 
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i安全-0210 I万一の時は安全側に働くようにする  
道具や装置は、万が一の時人の手で制御できなくなる場合が起こりえます。そんなときあらかじめ安全側に働くように設定した事例です。
このページの掲載事例→                          ●021001 松明がついているときは「進め」の合図と決める  
 ●021002 エスカレーターの手摺をステップより速くする
 
【021001】松明がついているときは「進め」の合図と決める

[改善前]
蒸気機関車が初めてレールの上を走った頃、信号には松明を用い、松明がついていたら「停まれ」と言う合図にしていたが、風が吹いて松明が消えたとき、それに気付かず運転士は機関車を発車させ衝突事故を起こしてしまった。

[改善後]
この事故以来、松明がついていたら「進め」という合図に変え、万一の場合は安全側に作用するようにした。
 

 
 
【021002】エスカレーターの手擦りをステップより速くする  


エスカレーターはステップの回転速度より手摺の回転速度の方が若干早く設定されている。手摺の回転が遅いと上体がのけぞって仰向けに倒れる危険が生じるので、それを防止するためという。


 
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