絵で見る創意くふう事典  》 第10章 事務  》 F仕事の進行が見えるようにする
 
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事務‐1007 F仕事の進行が見えるようにする  BACKNEXT 
このページの掲載事例→     ●100701 納期管理が見えるようにする   
 ●100702 平準化ボックスに伝票を入れる
 ●100703 事務処理をカンバン化する
 ●100704 通路から事務所を見渡せるようにする
 
【100701】納期管理が見えるようにする  
注文伝票の控えは種類別に綴じて担当者が引き出しにしまっていたので、担当者が不在の時に他の人が手伝おうとしてもよくわからなかった。そこで、伝票を図のような納期管理箱に入れて机の上に置き、進行状況が一目でわかるようにした。    
 
【100702】平準化ボックスに伝票を入れる  
プラスチック成型加工業のミヤコテックの工場では、 受注伝票を「平準化ボックス」という棚に入れている。ボックスは左右が日付順に、上下が設備ごとに仕切られており、受注伝票の位置によって、その受注品がいまどの工程に入っているかが分かる。もし、昨日のボックスに伝票が残っていたら、遅れが発生していることが分かる。受注品の納期はコンピュータでも管理されているが、コンピュータの中は画面を開か煮と見えない。それのに対して「平準化ボックス」はみんなを納期管理に参加させている。これによって今日の受注品は必ず翌日に出荷し、明後日には先方に納品するという体制が生まれたという。  
 
【100703】事務作業をカンバン化する  
仕事の進行状況が見えるように事務作業をカンバン化した。@上司が仕事を指示するとき、話し合いで納期を決め。事務カンバンを作る。
Aカンバンは見やすいところに設けられた掲示板に貼る。
B仕事が完了するとカンバンに完了日時を記入し、完了した仕事に添付して報告する。
C完了予定を1日経過したカンバンは回収して主任がその仕事を処理する。
 
 
 【100704】通路から事務所が見渡せるようにする  
 事務所内の仕事の様子が見渡せるように衝立を取り払い、視線を遮っていたキャビネットの高さを140cm以下に制限した。事務所は工場従業員にとってそこでどんな作業が行われているか、分からず遠い存在だったが、これにより仕事の様子が分かり、身近に感じられるようになった。    
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