改善の事典  》 第7章  省力化  》 選別作業を自動化する
 
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省力化-0708 選別作業を自動化する BACKNEXT 
ワークや部品の大きさや重さに応じて自動的に選別し人手を省いた事例を集めました。
このページの掲載事例→                 ●070801 座金の厚みを自動的に選別する   
 ●070802 ビスケットの表と裏を自動的に選別する
 ●070803 ワークの重さを自動的に選別する
 ●070804 スラグの水洗い篩い分け作業を自動化する
 
【070801】座金の厚みを自動的に選別する  

2本の円錐状の円筒を勾配を付けて置き、内側に回転させてその間に座金を落とす。座金は円筒の勾配を滑り落ち、座金の厚みに相当するところで落ちるので、下の箱で厚みに応じて分類される。



参考文献 新郷重夫著「工場改善のポイント」(日刊工業新聞社、1964)  
 
 
【070802】ビスケットの表と裏を自動的に選別する  

ビスケットの表面の丸みを利用して図のような方法で自動的に選別できるようにした。コンベアで送られてきたビスケットは2つのゴム車の間に落ち、表面の丸みのために表向きのものは左側に、裏向きのものは右側に振り分けられる。



参考文献 新郷重夫著「工場改善のポイント」(日刊工業新聞社、1964) 
 
 
 【070803】ワークの重さを自動的に選別する  
[改善前]
ワークの重さを量り、重さ別にひとつひとつ手でレーンに入れていた。
 
[改善後]
図のような装置で計量選別を自動化した。



取材先 三菱自動車工業京都製作所
取材 1981/08/24
掲載先 創意とくふう 1981/12  
 
 
【070804】スラグの水洗い篩い分け作業を自動化する  
[改善前]
スラグの粒度分布検査では採取したサンプルを水洗いして微細な粉末を洗い落とさねばならない。
 
[改善後]
この作業を図のような装置によって自動化した。



取材先 日新製鋼呉製鉄所
取材 1983
掲載先 創意とくふう 1983/04

 
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