絵で見る創意くふう事典  》 第2章  安全  》 C高所作業を安全にする
 
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i安全-0204 C高所作業を安全にする  
高所作業で安全を確保するくふうの事例を集めました。
このページの掲載事例→                          ●020401 電柱上のボルト止め作業を安全にする  
 ●020402 積み上げた鋼塊にゴム磁石で整理番号を貼る
 ●020403 高所の照明器具を引っかけ方式にする
 ●020404 高所切粉捨場にフォークリフトのまま捨てられるようにする
 
【020401】電柱上のボルト止め作業を安全にする

[改善前]
腕金の穴にボルトを通そうとすると、ボルトが向こうに追いやられる。そこでボルトが逃げないように反対側を押えながら腕金をとりつける。高い柱上作業で姿勢が不安定になり、危険だった。

  [改善後]
図のようなボルト留め金具を作り、ボルト脚部にパチンとはめ、ボルトが逃げないようにして腕金をとりつけるようにした。腕金のとりつけが終わるとボルト留め金具を引く抜く。
     

取材先 近畿電気工事
取材 1987/03/03
掲載 ThinkUp1987/05 

 
【020402】積み上げた鋼塊にゴム磁石で整理番号を貼り付ける  

[改善前]
鋼塊の整理番号を記入するとき、ペンキを持ってハシゴに登り、ハシゴ上で記入していたが、不安定で作業しにくかった。


[改善後]
ゴム磁石にあらかじめ記入しておき、それを持ってハシゴに登り張りつけることにした。

 
取材先 日新製鋼呉製鉄所
取材 1982/05/31
掲載 創意とくふう1982/07 
 
 【020403】高所の照明器具を引っかけ式にする  

[改善前]
クレーンガータの照明器具はクレーンに固定されていて電球を取り替えるとき電球を持って梯子を上り、高所で照明器具を引き寄せて取り替えなければならなかった。

  [改善後]
電源をコンセント式にし、照明器具を引っかけ式にして、安全な場所で電球を取り替えられるようにした。
   
 
取材先 愛知製鋼刈谷工場
取材 1989
掲載 ThinkUp1989/02 
 
【020404】高所切粉捨場にフォークリフトのまま捨てられるようにする  

[改善前]
切粉や溶接クズを含んだ重いゴミをフォークリフトで持ち上げ台車に片足をかけて捨てていた。

  [改善後]
底の開くダストボックスを作りフォークでゴミ捨て場の上に持ち上げて底を開いて捨てるようにした。
     
取材先 日本発条厚木工場
取材 1984/10/22
掲載 創意とくふう1984/11 
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